こんどう矯正歯科


治療について


治療の流れ


自由診療について
「自由診療」は、健康保険が適用外となりますが、
患者様おひとりおひとりのご要望に近い治療が可能です
外科手術を必要とする顎変形症の場合及び厚労省が定める先天的咬合異常の場合
健康保険適応となります
※当院はこの保険診療ができる自立支援医療(育成・厚生医療)機関・顎口腔機能診断施設です


矯正治療によるリスクと限界
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装置装着後個人差はありますが、痛みや違和感が出ることがあります。
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しっかり歯磨きをしないと、虫歯や歯周病になる場合があります。
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装置が頬、唇、舌にあたり、口内炎ができることがあります。
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装置装着後一時的に発音がしにくくなる場合があります。
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歯周病などが原因で歯肉が下がったり、重なった歯がきれいに並ぶと、歯と歯の間に三角形の隙間(ブラックトライアングル)ができることがあります。
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歯と顎骨のバランスが悪い場合や顔貌の調和がとれない場合は、健康な歯を抜歯することがあります。
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治療中歯根が短くなる場合があります。
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歯が動くスピードは個人差があり、治療期間は予定より延長する場合があります。
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骨格の不調和が大きい場合、顎の外科的治療が必要になったり、埋伏歯などで骨癒着している場合は、歯が動かせない場合があります。
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矯正装置撤去後、歯は元の状態に戻ろうとする傾向があるため、治療後にリテーナー(保定装置)を装着しないと、後戻りをする可能性があります。


各種治療
子供の矯正治療
大人になってからの矯正治療よりもリスクが少ないです
メリット
1.顎骨がやわらかく、骨格の改
善が期待でき、良い結果が得
られやすい。
2.歯を抜く可能性が低くなりま
す。
3.悪い咬み合わせが原因での顎
関節症や顔の歪みの予防。
デメリット
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治療が永久歯列期にわたり、長期になる可能性がある。
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患者さんご本人の協力が得られない場合、効果がみられないことがあります。
小児矯正は、お子様の顎の成長を利用して行う矯正です。
お子様の健全な身体の成長にも影響しますので、検査・診断
を受けるようおすすめしています。
治療内容:固定式装置、可撤式装置
治療期間:3~4年
治療回数:月に1度 状況によっては2~4か月に1回 18~48回
こんどう矯正歯科では初診相談を承っていますので、
治療に対する不安やご要望などお気軽にご相談ください
まずはお気軽にお問い合わせいただき、じっくりとお話をしたうえで今後の治療についてご説明
いたします。ご納得いただいた上で、精密検査や治療を行っていきますのでご安心してください。

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0565-32-8041